大会ルール

百人一首福岡(アクロス)大会ルール

 

審 判の先 生の指示にしたがって、正々堂々と、楽しく試合をしましょう。

平成29年度大会より、試合の定員が増えましたので、セルフジャッジとなる場合があります。

 

予選

・4人1ブロックで、1 対 1の総当たり戦を 行 います。

・1人3試合できます。(3人のブロックもあります。その場合は、2試合になります)

 

決勝トーナメント

昨年度との変更点です。 

・各ブロック勝ち数が多い順に1位が決勝トーナメントに進むことができます。

 ただし、ブロック数が16より少ない場合は、各ブロックの2位の子の中から、

 成績が良い順(勝ち数が多い順、勝ち数が同じ場合枚数が多い順)に決勝

 

 トーナメントに進むことができます。

 

試合前 (司会の先生が指示をします。)

・自分のブロックの番 号の場所にいきましょう。

・同じブロックの人に、あいさつをしましょう。

・2人組になって、ジャンケンをして勝った人が、札をきって10枚を相手にわたしてください。

・自分の札10枚を、横5枚、たて2だんにならべます。 自分の札は自分の方に

向けます。札は、相手の札の 頭 に近づけておきます。

・並べ終わったら、試合が始まるまでの 間 、札を覚えることができます。このとき、自分や相手の札を裏返して見ることができます。自分の札は場所を変えてもかまいません。※試合が始まったら裏返したり,場所を変えたりすることはできません。

 

・「始めます。」と言われたら、「お願いします。」と元気よく言って、握手をしましょう。

時間の都合上、空札は読みません。

・札を取るときは、「はい!」と元気よく声を出して取りましょう。

・取った札は、自分の手もとに重ねておいておきます。(左右どちらでもいいです。)

・手が上下に重なったときは、手が下にある人が取ったことになります。

・2人が同時に取ったときは、ジャンケンですばやく決めます。

・次の札が読まれ始めたら、前の札は取れません。

・次の札をよみ始めたら、 畳 に手をつけてください。手を札の上で動かしながら札を さがしてはいけません。また、札をはじきとばしてはいけません。

・一度どれかの札にさわったら、他の札にはさわれません。

・体が 札 にかぶさらないようにしましょう。

・試 合 中は審 判の指示に 従 いましょう。

 

お手つき

・読まれていない札にさわったら、「お手つき」になります。

・お手つきをしたときは、自分がそれまでに取った札の中から、1 枚を、裏返して、

真ん中・横の「場」におきます。

・お手つきをするたびに、自分の今までに取った札を1 枚、「場」に出します。

・「場」に出された札は、次に読まれた札を取った人が、1 枚だけ、もらうことができます。

 

勝敗

・「終わりです。」と言われたら、相手といっしょに、取った札の枚 数を数えます。

・多く取った方が勝ちです。「ありがとうございました。」と言って握手をしましょう。

・審 判の先 生から・対 戦カードをもらいましょう。

・審 判の先 生の指示があるまで、その場で待ちましょう。

 

その他

  この大会でチャンピオン大会出場権を得た場合は他大会には他の色でも出場できません。